Hoa Binh Construction(HBC)は、太陽光発電を開発するため、Shire Oak International(SOI)との戦略的コラボレーションの署名を発表した。

HBCとSOIは今後、共同で工業用建物の新期及び既存の屋根置き型太陽光発電システムの開発、投資をする。

さらに、両当事者は、陸上と洋上風力発電プロジェクト、およびそのネットワークと配電システムに投資すると計画。

SOIは、当社が導入するすべてのプロジェクトの専属EPC請負業者としてHBCを指定。HBCのメンバー企業であるHoa Binh Investment 社と Renewable Energy(HRE)社は、両当事者が協力するプロジェクトでEPCゼネコンの機能を果たす。

Shire Oak International(SOI)は、2002年にスコットランドで設立され、再生可能エネルギーの投資・開発のリーディングカンパニーである。SOIは、2019年からベトナムで事業を展開し、数多くの屋根置き型太陽光発電(RTS)プロジェクトに投資を実施。当社は、ベトナムで工場の所有者、工場の開発者、工業団地、風力発電所および太陽光発電所の開発者など戦略的パートナーと強固な関係を築いている。

SOIが開発を担当した5.1MWpプロジェクト

継続的に入札を勝ち取るビジネスのシナリオの改善で、10月22日の取引セッションの終わりに、HBCは1株あたり16,900ドンの上限価格に達した。また、ハノイにて計2兆VNDを超える2つの新しいプロジェクトの入札を勝ち取っており、これら2つの新プロジェクトにより、HBCは年初からの落札総額を16兆VNDに増やし、2021年の目標である14兆VNDから14.6%を増やしている。